おはようございます!
笠間さくら歯科 歯科医師の今井 亜沙美です!
今朝は冷え込みますね^_^茨城も霜がおりてきています。
今日は、お口のクリーニングの歯石とりについてお話したいと思います。
歯石は、炎症が大きくなると、歯の表面だけでなく、歯と歯茎の溝の部分に溜まってくるようになります。
溝にたまると、歯石を取るときに、器具を中に入れますので、患者さんによっては、痛みを感じる方がいらっしゃいます。
もちろん、溝の奥にある歯石は、痛みがないように、麻酔をして歯石をとります。
ただ、なるべく患者さんの負担を軽減したいということから、当院では、新しい器具を取り入れました。
歯石をとる器具の先端部を極力細くしたものを取り入れることで、なるべく、歯茎に触れないように歯石とることができます!
患者さんの負担が減ると、定期的なメンテナンスも足を運びやすくなり、歯周病のリスクを下げることができ、健康維持につながりますね✨
当院は、最新の医療機器や、医療器具を出来るだけ取り入れ、患者さんの健康に寄与していきたいと思っております。