設備紹介

質の高い・精密な歯科医療を
行うための充実設備

茨城県笠間市の笠間さくら歯科では、ご来院いただく全ての方に、
より高水準な歯科医療を提供するため
先進設備をはじめとした充実の診療機器の導入を行い、
院内感染のないハイレベルな衛生設備・環境を整えています。

精密な検査・
治療のための設備

MICRO SCOPE

拡大した視野で患部を細部まで確認
しながら、
より安全で精密な診療を実現

マイクロスコープ(歯科用顕微鏡)

最大約21倍まで視野拡大できるマイクロスコープ(歯科用顕微鏡)を使用することで、肉眼を大きく超えた拡大視野での患部の把握が可能になり、診断や治療精度の向上、歯の保存などにも役立ちます。
被せ物や詰め物を隙間なくピッタリと装着でき、歯との隙間から細菌が入り込む心配のない審美性にも優れた精密治療を行うことができます。歯の神経(根管)治療やインプラント治療には欠かせないと言っても過言ではなく、その他にも幅広い分野において力を発揮します。

マイクロスコープの視野は肉眼の約21倍

マイクロスコープの視野は肉眼の約21倍

マイクロスコープは被せ物や詰め物治療・根管治療・
インプラント・クリーニングなどで活躍します
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    歯の保存

    ミクロ単位まで確認することができるため削る量を最小限に抑えた処置を可能にします。わずかな異変も捉え、見逃し、再発、再治療の予防に貢献します。

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    高精度な治療

    肉眼より詰め物・被せ物の適合精度を高めることができ、隙間をなくすことで細菌が入り込むリスクも低くなり歯を長持ちさせることが可能になります。

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    診断の向上

    肉眼では見落とすこともあるような小さな虫歯や歯周病などの病変を捉えることができ、より的確な診断や虫歯などの早期発見に大きく貢献します。

撮影時間が短く定被曝

口腔状態・骨内部を鮮明な画像で確認し、
的確な診断に必要な情報が把握できます

歯科用3D(立体)デジタルCT

歯科用CTは3次元(立体)の情報を得られ、顎の骨の状態・歯根の形態、神経の位置などがより正確に把握できます。
高精細で鮮明な画質で確認できるため精度の高い診断・安全な治療に役立ちます。
歯科用CTは診断に役立つだけでなく、その情報をもとに安全なインプラント治療を行うための綿密なシミュレーションなども可能になります。
また撮影時間が短く、放射線量も以下のレントゲンと比べ大幅に軽減でき、患者さまへの負担も少なく安全です。
  • 高精細で鮮明な画質
  • 幅広い撮影領域
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    拡大鏡
    保険をはじめとする一般治療やメインテナンスでも拡大鏡を使用し、肉眼では捉えきれない小さな亀裂や隙間も、視野を拡大することでしっかり把握します。
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    カウンセリングソフト
    現在のお口の状態や検査結果、治療内容を、アニメーション、イラスト、撮影画像を使いわかりやすく説明します。治療方針などはご理解いただけるまで丁寧に説明します。
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    口腔内CCDカメラ
    ペン型のCCDカメラでは、鏡で見ることが難しい歯の裏側や、見落としがちな小さな初期虫歯、隙間の歯石、歯茎の状態などを撮影しモニターに映し出すことができ、患者さま自身にご確認いただけます。
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    口腔内デジタルカメラ
    一歯単位で見られるペン型CCDカメラと異なり、歯列や顔貌のバランスを全体撮影できるカメラです。治療を通して、お口全体がどのように改善されたか見られます。
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    超音波スケーラー
    通常の歯みがきでは除去できないバイオフィルム(菌の膜)を、目に見える部分はもちろん、歯茎(歯周ポケット)の中まで徹底除去します。
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    高周波電気メス
    主に外科治療に置いて活躍する高周波電気メスです。歯肉の切除や切開はもちろん、凝固作用を活かし、止血や出血を抑えたオペを行うことができます。

痛みに配慮した
やさしい診療

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コンピューター制御で安定・安心
治療の負担を軽減させる麻酔技術と知識

電動麻酔注射器

治療時の患者さまの痛みを最小限にするために、笠間さくら歯科では麻酔注射時の痛みにも配慮した痛みの少ない治療を心がけています。
コンピューター制御された電動麻酔注射器は、麻酔時の痛みの原因になる圧力・麻酔液注入スピードのムラを解消するほか、手技では扱いが難しい極細針(0.2mm)を使用できます。注射する部分には表面麻酔を行いますのでチクッとした痛みも軽減できます。
歯科治療で「治療の痛み」への不安をお持ちの方も安心して治療に専念していただけます。
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    表面麻酔
    歯ぐきの表面にジェル状の表面麻酔剤をしっかり塗り込み、麻酔の針が刺さる際の「チクッ」という感覚を軽減します。
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    極細針
    細い注射針ほど痛みを軽減できるため歯科医院用の注射針の中では最も細い33ゲージ(0.2mm)を使用しています。
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    リラックスできる
    雰囲気作り
    待合室や診療室をはじめ、院内は明るく木目のあたたかさを感じられる落ち着いた雰囲気で、患者さまの緊張や不安などを和らげられるよう配慮しています。

滅菌、衛生管理の徹底

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あらゆるウイルス・細菌を死滅させ
感染症へのリスクゼロを目指します

クラスB高圧蒸気滅菌器

歯科医療では、唾液や血液などが付着することで感染のリスクを伴う治療が多くあります。また、歯科医療で用いる器具は構造が複雑なものが多いため、内部に汚れやウイルスが付着してしまうと、どんなに丁寧に手作業で洗浄・消毒をしたとしても完全に落としきることができません。だからこそ診療器具に付着した菌やウイルスを徹底的に滅菌(死滅)できる滅菌器を導入しています。また滅菌器の中でもランクがあり、最も高性能な世界最高ランクの「クラスB滅菌器」を導入し、より安心・安全に治療を受けていただけるよう院内感染予防に努めています。
  • 消毒・殺菌・滅菌の違いとは
    皆さまは、「消毒」「殺菌」「滅菌」の違いをご存知ですか?
    大まかには以下のような効果の違いがあり、院内感染予防を防ぐためにも、笠間市の歯医者 笠間さくら歯科では診療器具の「滅菌」を徹底しています。
    • 消毒とは

      感染症を起こさない水準まで細菌を殺滅・減少させること。

    • 殺菌とは

      付着した細菌を殺すこと。(程度は完全ではない)

    • 滅菌とは

      すべてのウイルスや細菌を完全に死滅・除去させること。

  • 当院導入「クラスB」滅菌器とは
    滅菌器にはヨーロッパで定められた3つの基準(クラス)があり、クラスBは医科と同水準の世界で最も厳しいとされている基準。
    当院ではこの最高水準の滅菌器の導入により、すべての方への安全性の確保に努めています。

    世界最高ランク

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    ハンドピース専用洗浄機
    歯を削ったり磨く際に使用する器具(ハンドピース)専用の洗浄機です。複雑な形状でも隅々まで洗浄でき、この後の滅菌の効果を高めます。
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    口腔外バキューム
    診療時は目に見えないほどの細かな水や有害な粉塵が空中を舞います。それをすばやく強力に吸引することで空気感染を防ぎ、診療空間を常にクリーンに保つことができます。
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    使い捨て器具
    紙コップ、エプロン、グローブ、滅菌パック、注射針、メス刃 など、滅菌できない器具は患者さまごとに使い捨て(ディスポーザブル)を使用し、より安全に治療を受けていただいております。

その他の設備

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    酸素ボンベ
    突発的な呼吸困難などに救急対応できるよう、酸素ボンベを用意しております。
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    AED
    AEDを常備しており院内や医院近隣で万が一の事態が起きても、迅速に行動できるよう備えています。
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    血圧計
    茨城県笠間市の笠間さくら歯科では、必要に応じて血圧計を使って、 全身管理を行いながら治療を進めます。
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