こんにちは。

笠間さくら歯科　歯科医師の今井亜沙美です。

先月、開業準備を少しお休みして、「インプラント学会」に行ってきました。

今年の、日本口腔インプラント学会は、大阪の国際会議場で行いました。

毎年、たくさんのことを吸収して帰ってくるのですが、今年のインプラント学会は、

また新たなことを吸収することができました。

インプラントは、術前の診査診断が非常に重要になってきます。まず、現在のお口の中の状態を把握し、骨の質の状態、骨の幅、骨の高さ、噛み合わせる歯の状態、歯肉の状態。

たくさんのお口の中の情報が必要になってくるのです。その中でも、重要なのが、３次元的なレントゲン（CT）でしっかりと骨の状態を確認するということです。

笠間さくら歯科では、最新のCTを取り入れ、たくさんのお口の中の情報から、きちんとした診査診断をし、的確な治療を心がけていきます。

何かお口の中で、お困りのことがありましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。